今日から六月。新しい一ヶ月のはじまり!
6月1日から3日の三日間、さいたまスーパーアリーナで、「ジャパンフラワーフェスティバル さいたま2007」が開催されます。 その準備のため、30、31日と二日間、会場へ出かけてお手伝いをしてきました。 ひろ~い アリーナの中は、たくさんの花と、樹木でいっぱいです。 素敵なハンギングやフラワーアレンジの作品など、様々な展示がされています。 私が一番「気に入った」ハンギングの作品はこちら。写真ではわかりづらいですが、「傘」をモチーフとして使ったアレンジで、色合いもとても好きでした。 特設会場も設けられ、ステージ上で トークショーなどが楽しめるようです また、各団体でブースを振り分け、テーマに沿ったフラワーディスプレイを競う会場もあります 今回、私は、そちらのお手伝いをしてきました。 私がお手伝いさせていただくことになった団体は「花キューピット さいたま支部」ですが、会場の案内名は「(社)日本生花通信配達協会」になっています。 自然との共生という大きな軸に、「生命の旋律」というテーマを決め、ディスプレイをしていきます。 森の中で倒れた松の木の元にも、水・光・緑が集まり自然と共生し、新しい生命を作り上げていくところをイメージしているようです 全体のバランスを見ながら、みんな真剣です。 できあがりは、想像以上のものになりました。 じつは、こちらの丸太の木。まるで本物のようですが、本物ではありません。 本体は鉄骨で骨組みを作り、そこへベニヤ板を巻いて、そこへ、杉の木の皮や、大きな松の皮を貼り付けています。 横になっている丸太からは、水も少しずつ、滴りおちる構造に・・・ こちらが、丸太になる前。 私たちの隣のブースは、イギリスの庭をイメージした、「ホワイトガーデン」。乙女心をくすぐるような白いかわいい花たちがたくさんあって、そちらにも釘付けでした。大きなアーチ状にしたてられたモッコウバラや、「アイスバーグ」という、白いバラや他にもいろいろ・・・・。 斜め向かいには、今回話題の「桜」のブースが・・・ 六月に桜を咲かせるために、たいへん苦労したそうです。 昨日の段階で、じんわりじんわり つぼみが開きはじめていたので、会期中には、満開になるでしょう 準備中に ぷらぷらと見て回ったのですが、もっとじっくりと見たいなぁ~と思いました。 無理をいって会期中お休みをいただいて、また見にいこうと思っています。 (安西さん、どうもありがとうございます!) さいたま新都心の駅前にも花がたくさん飾られています お時間があれば、ぜひ、足を運んでみてください
by cafe-shibaken
| 2007-06-01 20:44
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